Q59. 前歯の間の虫歯治療をしても、またすぐ虫歯になります。
詰め物の内側で虫歯になるようです。また、詰め物自体に次第に色が着き目立ちます。良い治療法はありませんか?差し歯にしようか、とも思っているのですが、時間、費用はどの位かかるか教えて下さい。
A 前歯の小さなムシバには白い「樹脂」をつめて治します。
もちろん、よくあるプラスチックのようなものじゃありませんが、熱による変形があります。
熱いお茶は90度近くありますし、アイスクリームなどは2度前後です。
口の中には90度近くの温度差があるわけです。
そのために、前歯につめた「樹脂(レジンといいます)」は変形し、歯との間に隙間ができます。
いくら、すぎもと歯科できっちりした治療をしても「一生モノ」ではありません。
もちろん、ケースや治療技術による違いはあるでしょうから「何年もつ」とはいえません。
隙間ができても、早い時点なら「磨きなおし」だけで大丈夫ですが、周りのムシバが大きくなると再治療、痛みが出てくると神経の治療が必要になることがあります。また樹脂(レジン)は、わずかながら吸水性があるので唾液やお茶、コーヒーなどが染み込み色がついてきます。その場合も早ければ表面を磨くだけで元の色にもどります。
定期的に歯医者さんで検診してもらい、磨きなおし、または早期治療してもらってください。
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